CONCEPT
FAMILY
撮影時にどんな方でも、家族だと思うようにしています。血縁者でも親戚でもご近所さんでもないですし、初めてお会いする方も多いですが、仕事感が前面に出た撮影は緊張感を生みやすいので、フレンドリーライクに撮影することで、ご本人も知らなかった笑顔や、自然な表情を引き出すことを心がけています。これまでにNGを出された撮影は今のところ一度もありません (2023年現在)しかし日々精進です。(笑)
STORY
写真は”記憶を記録に残すもの”という理念を大切にしています。そこで写真から物語やドラマを感じるような撮影することを心がけています。人知れず涙を流したこと、なにか嬉しいことがあって、思わず声を上げて喜んだこと。そんなシーンを目の前の撮影現場で作り出すために、会話を重ねて引き出していきます。これは毎度ながら演技指導、モデル講師としての腕の見せ所ですが、素敵な撮影になるよう、ご依頼者様にもご協力をお願いして、共に満足感の高い撮影ができたら嬉しいです!と伝えています。独りよがりなカメラマン主体な撮影を避けて、共に楽しい現場を作り込めるようコミュニケーションしていけたらと思っています。まるで映画やドラマのワンシーンのような写真を、僕と撮影してみませんか?
FASHION
アパレル店の店長経験があり、VMD、店舗運営、人材育成、コーディネート提案、ブランディングなどを行っておりました。メンズ、レディース共にコーディネート提案が出来ます。ハイブランドの中古品を買い取る企業のアパレル部門で、検品・販路選定も行っていたため、ハイブランドの世界観、商品価値の勉強も行っていました。それらの経歴から、モデルに合った洋服選びやカラーリング、サイズ提案ができます。私服でよければメンズの服も貸し出ししていますし、簡単なヘアメイクやヘアスタイリングでよければ私自身もモデルをしておりますので、基礎知識があります。いつでもお気軽にご相談くださいね。(撮影料に含まれたサービスですので別途の追加料金等はいただいておりません)
NATURE / CULTURE
生まれが新宿で、幼少期は都会育ちでしたので、本物の自然と触れ合う機会がありませんでした。いつも大自然のなかで暮らしてみたいとか、海や森に行きたいなと、心のどこで考えています。それは今でも変わりません。さて、こちらの森の中で笑う女性の写真。とある公園の一角で撮影した写真なんですが、映し方ひとつでこのような自然と人の親和性が高い撮影が可能です。そして自然の中で撮影をしていると、木漏れ日や川のせせらぎを目にし、癒されていく自分を感じています。自然を知る事や、感じることはまさにカメラマンの仕事の醍醐味の一つと言えるでしょう。しかし私たち人間の豊かな暮らしと引き換えに、自然が失われることは避けなければなりません。そこで、今後SDGSに関連した取り組みが私にもできないか?と模索しております。我々の文化を守りつつ、自然と共存していくことが、今も昔も共通課題となっています。自分たちに何ができるのか?を考えて、具体的な行動を共にできる仲間を募集していきたいと思っています。ぜひいつでもお声がけください。共に豊かな自然に対して、どのような貢献ができるのか?を、考え、行動していけたらいいですね。
LIVE / MUSIC / DANCE
様々な撮影に対応していますが、2023年は音楽イベント、ライブ、ダンス撮影などにも挑戦しています。普段から音楽やダンスを見るのが好きなので、会場での撮影はいつも驚きと喜びの連続です。音楽活動を行う現場のリアルな写真を撮影するのは、とても楽しいですが挑戦の連続でもあります。この素晴らしい挑戦を続けていきたいので、積極的に音楽や表現の現場に足を運んでいきたいと思っています。音楽関係者の皆様や、表現に携わるすべての方々におきましては、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、大変苦労されたと伺っております。私になにかご協力できそうなことがあれば、有償、無償問わずお声をおかけください。条件によっては、応援させていただきたいと思います。そして、いつも多くの感動と喜びを与えてくださって、ありがとうございます。僕は表現者の皆様をずっとずっと、支持していきます。
MEMORY / EVENT
かけがえのない瞬間というのは、人知れないドラマと言う意味では、テレビや映画で起きるようなことが現実に起きたり、そこまでではなくても奇跡のような体験の積み重ねによって人生が出来ていくと思っています。SNS時代に突入してから、個人の思い出や人の想いそのものを消費するかの如く、多くの人目にさらされる時代になりました。私は両面を見るならいい部分も、もったいない部分もあるなと感じていますが、本来の写真や動画の原点は、やはり”記憶を記録に残す”ものだと感じています。この理念を大切にして、ご依頼者様の大切なライフイベントを撮影させていただけることに、大変感謝しています。カメラマン冥利としては、その場に呼んでもらえることと、継続的に関係性を深めていけることにあると感じています。今後も私の関わるであろう方々の喜怒哀楽を撮影させていただけましたら幸いです。